心電図

5月に溶連菌感染症になったあとくらいから、みぞおちのあたりがグッと一瞬苦しい感じになることが度々あった。
そのことは医者にも話し、まずは心エコーで調べてもらい、心臓の動きには異常は見られないが、ほんのわずかな心肥大が見られると言われた。そのときについでに頼んだ、アレルギーの血液検査の結果を聞きに行ったときに、最近、ドキドキドキって動悸のような感じに変わったと相談してみたら、短時間では症状が出ないとわからないので、24時間測ってみましょうと言われた。これを24時間ホルター検査というらしい。小型の装置をカラダに取り付けて、そのまま24時間過ごし、その間の行動や症状をメモして、記録と突き合わせるらしい。
とにかく症状が何であるかを知りたかったのですぐに予約して、今日の夜、装置を取り付けてもらいました。

センサーが4枚と万歩計ほどの小さな箱。
箱にはスイッチが付いていて、症状を感じたら押せということだった。

よく、医者でも修理業者でもその手の人にみてもらうと症状出ないなんて話があるけど、今回のワタクシは違いました。
これでもかこれでもかと連発。その都度、スイッチを押してメモも取るのですが、風邪引いた子どもの面倒を見ながらなので、ついつい押し忘れてしまう。まあ、明日外しに行ったときにその旨申告するとしましょう。

ちなみに、コレをつけるとお風呂に入れないので、シャワーを浴びてから行きました。夏場は汗もかくし、装置を貼り付けるテープで痒かったり、何かとわずらわしいとか。うーん、憂鬱・・・・・・